山梨市議会 2020-09-10 09月10日-02号
主な歳出項目の状況につきましては、人件費、扶助費及び公債費の義務的経費がいずれも増額決算となり、義務的経費だけでも歳出決算総額の約4割を占める結果となっております。
主な歳出項目の状況につきましては、人件費、扶助費及び公債費の義務的経費がいずれも増額決算となり、義務的経費だけでも歳出決算総額の約4割を占める結果となっております。
令和元年度の歳出決算総額は、前年度に比べ5億5,000万円余り増加いたしました。この要因は、ふるさと大月応援寄附金の増収による積立金等の増額によるためであります。 次に、認定第2号「大月短期大学特別会計の決算」についてであります。 歳入総額3億2,300万円余りに対し、歳出総額は3億1,600万円余りで、歳入歳出差引額は実質収支額ともに700万円余りであります。
平成30年度の歳出決算総額は、昨年度に比べ7億円余り減少いたしました。この要因は、小中学校の国庫事業が終了したことなどの減額によるためであります。 次に、認定第2号「大月短期大学特別会計の決算」についてであります。歳入総額3億2,400万円余りに対し、歳出総額は3億1,300万円余りで、歳入歳出差引額、実質収支額ともに1,100万円余りであります。
平成29年度の歳出決算総額は、前年度に比べ8,100万円余り減少いたしました。この要因でありますが、病院事業会計への補助金や退職手当などの減額によるためであります。 次に、認定第2号「大月短期大学特別会計の決算」についてであります。歳入総額4億4,500万円余りに対し、歳出総額は4億3,500万円余りで、歳入歳出差引額、実質収支額ともに1,000万円余りであります。
平成28年度の歳出決算総額は、前年度に比べ2億3,000万円余り減少いたしました。この要因でありますが、大月東小学校校舎・体育館建設事業が完了したことなどによるためであります。 次に、認定第2号「大月短期大学特別会計の決算」についてであります。歳入総額13億1,800万円余りに対し、歳出総額は13億600万円余りで、歳入歳出差引額、実質収支額ともに1,100万円余りであります。
平成27年度の歳出決算総額は、前年度に比べ3億7,000万円余り減少いたしました。この要因は、消防司令センター及び救急デジタル無線整備負担金4億6,000万円余りや病院建設改良に係る補助金1億9,000万円余りが減少したことなどによるためであります。 次に、認定第2号「大月短期大学特別会計の決算」についてであります。
平成26年度の歳出決算総額は、前年度に比べ15億6,700万円余り減少いたしました。この要因は、土地開発公社解散に伴う代位弁済経費の21億9,000万円余りが減少したためであります。 次に、認定第2号「大月短期大学特別会計の決算」についてであります。
平成25年度の教育費の歳出決算額は11億6,038万3,000円で、一般会計歳出決算総額に占める割合は9.0%となっております。各項目ごとの決算額につきましては記載のとおりであります。 このたびの評価結果を今後の教育行政に生かしていきたいというふうに考えております。 以上で、平成25年度教育委員会行政の執行状況、点検・評価結果の報告を終わります。 ○議長(清水一君) 説明は終わりました。
平成25年度の歳出決算総額は、前年度に比べ16億9,200万円余り増加いたしました。増加の最大の要因は、土地開発公社解散に伴う代位弁済経費の約22億円となっておりますが、大月東中学校校舎整備、介護施設整備補助なども増加の要因となっております。 次に、認定第2号、大月短期大学特別会計の決算についてであります。
平成24年度の教育費の歳出決算額は13億3,833万7,000円で、一般会計歳出決算総額に占める割合は10.27%となっております。各項目ごとの決算額につきましては、記載のとおりであります。今後はこの評価結果をさらに分析し、今後の教育行政に生かしていく考えであります。 以上で、平成24年度教育委員会行政の執行状況、点検・評価結果の報告を終わります。 以上です。
平成24年度の歳出決算総額は、前年度に比べ7億3,500万円余り増加をいたしました。 増加の主な要因は、大月東中学校校舎整備、高校体育館の耐震化、土地開発公社用地の再取得により、普通建設事業費が7億5,800万円余り増加したことによります。 次に、認定第2号「大月短期大学特別会計の決算」についてであります。
平成23年度の歳出決算総額は、前年度に比べ3億3,200万円余り減少いたしました。 減少の主な要因は、障害者福祉、生活保護等に係る扶助費は6,000万円余り増加しましたが、普通建設事業費が1億900万円余り減少し、さらに東部地域広域水道企業団への出資金も1億9,300万円余り減少したことによります。 次に、認定第2号「大月短期大学特別会計の決算」についてであります。
平成22年度の歳出決算総額は、前年度に比べ4億3,870万円余り減少いたしました。 この主な要因は、子ども手当の支給開始、社会保障費の増加及び繰上償還の実施により、民生費、公債費は増加しましたが、経済危機対策交付金事業や大月駅周辺整備事業における用地取得など投資的経費の減少、また職員数の削減に伴う人件費の減少等により、歳出総額は減少いたしました。
平成21年度の歳出決算総額は、前年度に比べ12億2,590万円余り減額しました。この主な要因は、大月駅周辺整備事業の事業費減少や前年度3月に定額給付金の給付を行ったことによるものであります。 歳入におきましては、これらの財源としての地方債及び国庫支出金が減額しております。
平成19年度の最終予算額は、前年度を2億4,000万円余り上回りましたが、歳出決算総額は、前年度に比べ6億円余り減少しました。これは、繰越額が前年の1億1,000万円から7億1,600万円余りと大幅に増加したためであり、主な繰越事業は、大月駅周辺整備事業、猿橋小学校屋体・プール建設事業、道路橋梁災害復旧事業などであります。